この春、旬なパンツはやっぱりガウチョパンツなんですね?
今日の「格安コーデバトル」では、『春に大活躍するガウチョパンツ着こなし方』ありましたから。
今回のお洋服を購入するショップは、FREE’S MART(フリーズマート)とFOREVER 21でしたね。
格安コーデバトルは、44歳のいとうあさこさんと21歳の小島瑠璃子さんで、テーマが「鎌倉でお花見デート」。
まずは、小島瑠璃子さんの格安コーデから。

人気のボーダーワンピースですね。どこのレディースファッションのお店にいっても見かけるワンピース。私も持ってますし(でも、若すぎてあまり着れていない・・汗)
今は、太めのボーダーが流行りなんですよね。
このボーダーワンピースは、7部丈袖でボックス型ってことで、70年代風アイテムファッションだそうです。それに合わせてのバッグは、ペールカラーで。
サンダルは白にして、抜け感を出し、若々しさがアピールなんだってー。太ももが・・ふくらはぎと変わらない太さって・・スゴ
いっぽうのいとうあさこさんは、『体型カバースタイルコーデ』目指して、こうなりました。

流行りのガウチョパンツです。ガウチョパンツって、ワイドパンツの7部丈のものって説明でしたよ。
ピンクが流行りなので、ガウチョパンツもピンクをお勧めされていました。トップスはスパンコール付きのタンクトップ。
ガウチョパンツは同系色のタンクトップにすると、縦のラインが強調されるのでスタイルがよく見えるんだそうですよ。
そして、グレーのカーディガン。あさこさんとしては、グレーのカーディガンは「44歳にグレーのカーディガンってちょっとねぇ・・」と不安そう。でも、助っ人モデルの浅見れいなさんは「ピンクが入ってるんで大丈夫!腕まくりしてこなれ感を出すといいのです」ってアドバイスしてましたよ。
あと、ガウチョパンツパンツには、ペタンコ靴よりもヒールを合わせるのがスタイルよく見せる鉄板ってことでした。
結果としては、、いとうあさこさんの勝利。その理由は、スパンコール付きのタンクトップ、それとガウチョパンツの素材が柔らかく女性らしい。テーマがデートなので、小島瑠璃子さんのコーデは上品すぎという植松晃士さんの判定なのでした。
さて、「格安コーデバトル」での私のお楽しみは、お買い物してるお客さんをつかまえての植松晃士さんのリアル過ぎる「ファッションチェック」。
今回は、「ワントーンコーデでスタイルアップ大変身スペシャル」でした。
一人目のこちらは、『おブスな赤ずきん』という厳しいお言葉

春なのに、「ダウン着てて季節感がない」、「ニットタートルだし」「タイツも冬」というたくさんのダメ出しでしたね^^;
変身後は、グリーンでのワントーンコーデスタイルですね。
ポイントは、おへそよりも少し上でカーディガンのボタンを止めることで脚長に見せる効果あり。しかもVゾーンを作ると、細く見えるんだそうですよ。どうです?変身前よりも細く見えますか?
ちなみに、この方バッグを2個持ってることを藤森慎吾さんに激しく突っ込まれてました^^;
もうひとりのファッションチェックは、『ちょいブス』。

スタイルはいいのに「アイテムのバランスが悪い」という植松晃士さんのお言葉。
ソックスは完璧にNGみたい。ご本人、ストッキングとソックスで迷ったそうだけど植松晃士さんいわく、「春なのでどちらもいらない!ヌーディに素足よ!」。
変身後は、真っ白で華やかさ、袖のレース、ガウチョパンツ、バッグのフリンジで流行りを取り入れ。足元はグリーンパンプスで春らしく変身です。ホワイトコーデも流行ってて雑誌によく登場してますよね。
この春人気のガウチョパンツの着こなしや流行りのアイテム。ぜひ明日からの参考にしてみてくださいね~。