最近ではカーディガンもロングが人気ですね。
ですが、春のちょっとした羽織ものとしては、やはり従来の短いカーディガンが重宝します。
ヒルナンデスのコーデバトルでは、カーディガンをサラッと羽織る肩掛けの着こなし方が焦点でしたよ。
私もさっそく真似してみましたので、ご紹介しますね。
2通りの春のカーディガンを肩掛けしたドライブコーデ

まずは助っ人モデル倉本康子さんが提案したコーデのポイントは以下のとおり。
- スポーティなユニクロ白T×チュールスカートというユニークな組み合わせ
- カーディガンを斜め掛けするという個性的なテクニック
- ネットバッグの中にグリーンのペイズリースカーフを入れて差し色に

次に、助っ人モデル野沢和香さんが提案したコーデのポイントは次の通り。
- レイヤードさせた春らしいパステルカラー
- ニットカーディガンをたすき掛け風に
上記のように、コーデバトルでは2通りのカーディガンの肩掛けを使ったコーデが披露され、競われた結果、1番目に紹介した倉本康子さんのコーデに軍配が上がりました。
私としては、個人的に野沢和香さんのコーデがいつも好きで今回も素敵だな~と惚れ惚れして観ていたのですが、カーディガンの肩掛けのやり方がマイナスポイントだったようです。
倉本康子さんの斜め掛けカーディガンの着こなしだと「技あり」と評価されるようですが、野沢和香さんのたすきのような肩掛けだと、袖の出ている部分が短すぎて、まるで飛脚のようだと植松晃士さんに指摘されていました。。
カーディガンをたすきのように肩掛けするのではなく、手に持った方が良かったとアドバイスされていましたよ。
とはいえ、カーディガンやニットを斜め掛けするのは少し前に流行っていましたよね。
でも今は、ほとんど見かけなくなりました。この春はどうなのでしょう?春のファッション雑誌でも見ないので、やはり一般うけはよくなかったのかもしれませんね。。
春カーディガンの斜め掛けとパステルカラーレイヤードスタイルのマイコーデ
今回野沢和香さんがコーデされたスタイルがとっても気に入った私。
パステルカラーのレイヤード、つまり淡い色を重ねるコーデがなんだか新鮮にうつったんですね。春だからでしょうか(笑)
黄色と反対色のパープルの組み合わせがとても印象的。
さっそく私の手持ちの洋服でコーデしてみましたよ。

トップスと春のカーディガンの色が野沢和香さんがコーデしたものとは逆になっていますが、イメージで。
なかなか合うもんだね~とは思ったのですが、どうにもこうにも『技あり』と植松さんに褒められていたカーディガンの斜め掛けがしっくりきません。。
どうみても、肩掛けしていたカーディガンが、動いているうちにいつの間にか斜めになってしまった感じがします。。

というわけで、技でもなんでもありませんが…普通にカーディガンを肩掛けし、少々ルーズに袖を結んだ羽織り方のほうが私にはしっくりくるので、この春もこちらでいくことにします。
さて、あなたはこの春、従来の短いカーディガンは活用されますか?
以前も書いたと思いますが、春から夏にかけての季節だと、綿や麻素材の短いカーディガンは軽くてかさ張らず、バッグに入れて持ち運びにも便利です。
私はストールよりもカーディガンを活用するほうが多い気がします。
今回のように差し色にも使えるので、綺麗な色のカーディガンを見るとつい、また新しい物を買ってしまいそうな気さえしています(笑)
↓更新の励みになっています。応援していただけたらとっても嬉しいです(^-^)
ブログ村50代主婦ファッション
50代ファッション人気ブログランキング
ファッションブログミセス系へ